【発達障害】ADHDが副業を行う際に苦労するポイントと対策

発達障害×副業
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どーも、スンダヴです。

このように「発達障害当事者、特にADHD(注意欠陥・多動性障害)の方は副業に向いている」と主張してきましたが、もちろん良い面ばかりではありません。

ADHDならではの特性で、副業を行う際に苦労することも。

僕自身、ADHDの特性が副業の障害となったり、トラブルのもとになったことがあります。

それらを乗り越えて、副業を成功させるにはどうすれば良いでしょうか?

僕が考えていることを解説します。

集中力の欠如

副業を続ける上では、最も障害となりうる特性です。

個人的には、多動性と注意欠陥の合わせ技ではないか?と思っています。

毎日コツコツ取り組もうと思っても、途中で別の事に気を取られ、やがてやらなくなってしまう。

そのあとは、別の副業を始める→やらなくなる→別の副業を始める→やらなくなるの無限ループです。

お金を出して始めるタイプの副業は特に危険で、投資したお金が全て無駄になってしまうことも。

僕自身、資格取得に80万円を支払ったのに、何一つ身につかないまま終わったこともあります。

集中力の欠如に対する対策

毎日確実にクリアできる目標を設定する

「あ、この目標クリアできないな…」と感じると、途端に別の事をしたくなるのがADHDの性質です。

性質に打ち勝つためにも、100%確実に達成できる目標を設定してください。

「課題が難しいな…」と感じたときは、すぐに難易度を下げて、毎日達成できる課題を維持するのが大切です。

大事なのはとにかく毎日続けることで、1日でも遠ざかると、副業で成功するため将来が遠ざかります。

失敗しても気にしない

発達障害に、失敗はつきもの。

毎日副業を続けるためには、1度の失敗でめげてはいけません。

とはいえ、変に「絶対にやりきる!」と意気込むと疲れるので、「昨日下失敗は忘れる」ぐらいがちょうどいいです。

ムリに反省しようとしなくても、回数を重ねればなんとなく原因が分かって対策できるようになります。

「柔よく剛を制す」の精神を持ち、失敗して発生したストレスをうまく受け流しましょう。

ちょくちょく休憩する

集中力が途切れるのを無理に我慢していると、次第にやる気が失われます。

我慢することは、モチベーションを阻害する最大の要因だからです。

「なんかサボりたいな・・・」と感じたら、少し環境を変えてみるのもありです。

5分間トイレに入ってみたり、10分外を散歩したりして、リフレッシュを試みましょう。

予定を引き伸ばしてしまう

すぐにやるつもりが、どんどん引き伸ばしてしまう・・・

ADHD当事者あるあるですね。

僕も原稿の締め切りに間に合わず、深夜徹夜したり結局間に合わなかったりと色々ありました。

フリーランスならまだしも、副業を常にギリギリでこなしていると、本業にも悪影響がでます。

結果、副業を断念するという最悪な結果を招くことも。

予定を引き伸ばしてしまう行動の対策

納期を慎重に決める

追い詰められる原因として、衝動的に納期を決めてしまう衝動性特性があります。

仕事を頼んでくれた人によく思ってもらおうと、「その仕事、3日でできます!」といってしまい、後で後悔するパターンです。

やる気がないと取り組むことができないので、結局納期の数時間前までダラダラしてしまいます。

重要なポイントとして、納期は早さよりも、確実さが求められるということを認識しましょう。

常に余裕を持って設定しておけば、後悔してやる気をなくすこともなくなりますし、クライアントに迷惑も掛かりません。

やりたくない仕事はやめる

そもそも、副業で予定を引き伸ばしてしまうのは、「やってはみたけど、やりがいを感じないからやめたい」と心の中で思っている証拠です。

本業ならいざ知らず、やりたくない副業に時間を取られるのは、非生産的と言えます。

やりたくない副業は打ち切って、「本当にやりたいことはなにか?」を一度考えてみましょう。

最初はうまくいかないかもしれませんが、回数を重ねると、本当にやりたいことが分かってきます。

作業に打ち込む時は、時計を見ない

発達障害に限った話ではありませんが、人間は作業時間を設定すると、その時間ぎりぎりになるようなスピードで作業を行います。

これは無意識にやっており、作業時間を1時間に設定すると、本来30分で終わるような仕事もぎりぎりまで引き延ばすのです。

このような事態を避けるには、「納期を短く設定して自分を追い込む」という手もありますが、集中力が途切れやすいADHDの特性と相性が良くありません。

おすすめなのが、時計を見ずに作業を行う手法です。

時計をちらほら見ていると作業スピードも停滞する+集中力も低下するので、なるべく見ないでください。

スピードの向上が、実感できるはずです。

ケアレスミスを頻発する

副業でも本業でも悩まされるのが、ケアレスミスです。

本業とは違って上司に責められるということはありませんが、頻発すると副業でも稼げません。

独立・フリーランスになると事務処理や確定申告も必要となるので、ケアレスミスは死活問題となります。

せっかく自分の商品に興味を持ってくれた方にも迷惑がかかるので、抜本的な対策が必要です。

ケアレスミスを頻発する行動の対策

そもそも面倒な処理が必要な副業はしない

なるべくシンプルな副業をするというのが、この問題に対する最適解です。

何を持ってシンプルとするかは人によって違うので、「自分にとってやりやすいシンプルな副業とはなんだ?」を一度考えてみましょう。

個人的には、商品の発注や梱包が必要な転売系は向いてないと感じます。

向いてない副業を選択すると後々苦労するので、気を付けてください。

誰かに任せる

「自分でやるとケアレスミスが発生するなら、人に任せればいい」という発想です。

例えば、お金に関する処理を代行してくれる「クラウドワークス」や「ウーバーイーツ」といったサービスが、副業初心者におすすめできます。

フリーランスの場合は、税理士を雇って処理を代行させれば、負担も減るでしょう。

手間や負担をお金で軽減するか、自分で全部やってお金を節約するか、一度考えてみましょう。

作業をすぐに完了しない

ADHDが衝動性を発揮すると、とにかく作業をすぐに完了したいという気持ちが出てきます。

僕の場合、記事を書き終わるとすぐに納品してしまう悪癖があります。

本業にも言えることですが、そういった衝動的行動にケアレスミスの悪魔が潜んでいることを肝に銘じましょう。

作業を完了させる前に、確認事項をゆっくりチェックするのがおすすめです。

まとめ

ADHDの特性は、光と影のように、長所と短所が混ざりあって形成されています。

長所はどんどん伸ばし、短所は工夫してうまく避けるようにしましょう。

副業を継続することが出来れば、持ち前の行動力を生かして成果を出すことが出来ます。

副業に関する相談は、タイムチケットで請け負います。

寄稿サイト「ベストライターズcafe」では、自分らしく生きている発達障害のエピソードを多数紹介しています。

 

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