【発達障害×仕事】障害者雇用求人の特徴とは?エージェントで確認してみた

発達障害×仕事
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どーも、スンダヴ(@1PVFisXfm6gY8qd)です。

今回は、知っているようで知らない、障害者雇用求人について解説します。

<民間企業>(法定雇用率2.2%)
 ○雇用障害者数、実雇用率ともに過去最高を更新。
  ・雇用障害者数は53万4,769.5人、対前年7.9%(3万8,974.5人)増加
  ・実雇用率2.05%、対前年比0.08ポイント上昇
 ○法定雇用率達成企業の割合は45.9%(対前年比4.1ポイント減少)

このように増加傾向にある障害者雇用ですが、「障害を明かさないクローズで働くか?障害を明かしてオープンで働くか?」は誰しもが迷う問題であることに変わりありません。

給与やキャリアにこだわることが出来るクローズ就労、ストレスを感じにくい職場で働ける障害者雇用、どちらも捨てがたいですね。

判断力を付けるためにも、障害者雇用求人について理解し、自分の状況に応じて選択できるようにしましょう。

障害者雇用の求人を確認する方法

日頃目にしない障害者雇用求人ですが、簡単に確認する方法が一つあります。

それは、障害者雇用エージェントのWEBサイトで、公開されている求人を確認することです。

障害者雇用求人エージェントはニッチな市場ですが、株式会社ゼネラルパートナーズの運用する「@gp」や、大手転職サイト「DODA」が運用する「DODAチャレンジ」など、全国を股にかけたサイトもあります。

その他にもエージェントは存在しますが、特定の地域限定であったり、そもそも求人が少ないといった、連絡しても返事がないという問題があるので、あまり気になくていいでしょう。

@gp 

DODAチャレンジ

求人だけならエージェントに登録しなくても閲覧できるので、興味があれば確認してみましょう。

ただし、全て求人がWEBサイトで公開されているわけではありません。

少人数採用をしたいホワイト優良企業の求人が非公開になっている場合もあるので、注意が必要です。

障害者雇用の求人の特徴

エージェントで障害者雇用求人を確認すると、3つの特徴が見えてきます。

1つ目が、東京に一極集中している点です。

「@gp」の求人を検索してみると、日本全国の求人が1,250件なのに対し、東京都だけで求人が733件もあります。

一都道府県だけで全体の50%を占めており、一極集中がやばいです。

新卒で障害者雇用を目指すなら、東京に引っ越すことも視野に入れましょう…割とまじで。

2つ目の特徴は、特定の職種に求人が集中、ストレートに言えば事務職が大半を占めている点です。

「@gp」で見てみると、全求人1,250件中871件を占めています。

むちゃくちゃ多いです。

障害者雇用の都合上、軽作業をアシスタント作業を「事務職」として求人を出す企業がほとんどとなっています。

事務職=女性という企業はしっかり存在するので、男性の転職活動は結構苦戦します。

事務職と行っても幅が広く、「庭の草木の手入れ」なども業務内容になっている場合があるので、しっかり確認しましょう。

3つ目が、雇用主に大企業が多い点です。

パナソニック、リクルート、大阪ガスといった、天上人に思えた大企業が軒を連ねています。

大企業の方が環境は整備されており、福利厚生も充実しているので、働く際に有利です。

といっても、直接雇用されるのではなく、障害者雇用の受け入れに特化した特例子会社に配属する場合が基本となります。

障害者雇用求人の条件

求人の内容は企業によってマチマチですが、一定のパターンがあります。

まず、正社員雇用の求人は全体の半分ほどです。

後の半分は契約社員、嘱託、パート、アルバイトなどで占められています。

無期雇用転換や正社員昇格制度が用意されている場合もありますが、不安定な立場に置かれやすいです。

また、休日や福利厚生は充実している傾向にあります。

障害者雇用特有の条件ではなく、母体となる大企業の条件をスライドさせた感じです。

それに加え、障害の状況に応じた配慮もプラスされるため、恵まれた環境で働くことが出来ます。

と言っても、受け入れ態勢や人間関係は求人からは見えてこない点に注意が必要です。

最後に、障害者雇用の年収は、前職の給与を参考に決定される点に注意しましょう。

前職の給与が低いと提示される金額も低いままなので、出来る限り一般雇用で給与をアップさせて移行すると生活が楽になります。

もちろん、障害者雇用なので限界はありますが、400万円台まで考慮すると記載された企業も。

障害者雇用求人を生かす方法

障害者雇用求人から応募して仕事に就く場合、いくつかの条件を満たしておくと効果的です。

まず、障害者手帳は早めに取得しておきましょう。

取得していない場合、エージェント含むサービスを利用できません。

発達障害の場合、医師から診断を受けて半年後から申請が可能となるなど、時間もかかるので注意しましょう。

また、一般雇用で働いている場合は、障害者雇用を選択する前に、出来る限り給与を上げておくのがおすすめです。

障害者雇用の求人は前職の給与を前提に決定するため、給与交渉の際に有利となります。

とはいえ、障害者雇用である以上、限度がある点に注意しましょう。

最後に、副業の開始(禁止の企業も多いですが)やコミュニティへの所属など、人生に新たな選択肢をもたらす可能性がある行動を開始しましょう。

障害者雇用では、残念ながらキャリアの幅が狭まることは否定できません。

とはいえ、発達障害に関する理解も進み、独自のチャレンジに乗り出す方もいます。

人生100年時代を楽しく過ごすため、ひとまず障害者雇用で業務上のストレスを減らしながら、自分が楽しく取り組めることは何かを考えましょう。

まとめ

「史上最高の評価を得た時のポーズ」の写真[モデル:大川竜弥]

  1. 障害者雇用求人を確認したいときはエージェントのWEBサイトをチェック
  2. 障害者雇用求人は、福利厚生は充実しているが、その他の条件で問題がある
  3. 障害者雇用求人に応募する際は、手帳の取得や副業開始などを並行して行う

クローズ就労か障害者雇用か、悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

副業に関する相談は、タイムチケットで請け負います。

寄稿サイト「ベストライターズcafe」では、「発達障害×生き方企画」の記事が多数紹介されているのでぜひ!

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